診療案内Medical contents
お受けいただけるように、治療費用を出来るだけわかりやすく公開し
ています。(症状や治療期間によって異なる場合もあります)
インプラント・審美歯科など保険適用外の治療につきましては、事前
のカウンセリングにてご要望などをお聞きした上で実際に歯を診察
させていただき、治療内容について詳しくご説明、治療計画、治療
期間、治療費のお見積りをいたします。
診療の流れ
まず問診を行います。治療に関しての希望やお悩みをお聞かせ下さい。
その後、痛みがある場合は痛いところの治療、または痛みがなく全体の治療希望の場合、精密検査を行っていきます。
口の中は1本1本の歯が調和して機能しています。口の中全体を一単位ととらえて治療計画を立てます。
治療に不安はつきものです。できるだけ苦痛のないよう留意して治療致します。むし歯
治療には色々な方法があります。歯科材料は日々進歩しており、まだ保険が適応されていないものも色々あります。ご紹介しますので、お気軽にお尋ね下さい。
治療が終わったら…
治療が終わったら、定期検診を受診されることをオススメします。
「えー、やっと終わったのにまた来るの?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、定期検診を受けることは自分の歯を残すためには重要なポイントなのです。
1治療だけでは歯が残らない…
定期検診を受けていると将来自分の歯を多く残せることが統計的にも明らかになっています。
2 歯を抜く主な原因はむし歯ではない?
40歳以上の方で歯を抜かなければいけない主な原因はむし歯ではありません。
歯周病が主な原因なのです。また、歯周病は痛みが無く進行しますので、むし歯だけではなく歯周病予防のためにも定期検診を早くから受診されることをオススメします。
3 歯垢・歯石を取るだけでも来ていいの?
「歯医者さんはむし歯も無いのに行ってはいけない」と思っている方が多いようです。歯石は歯磨きでは取れません。また毎日すみずみまで磨いているつもりでも、どうしても歯ブラシの届きにくい所、汚れがたまりやすい所ができてしまいます。この部分のお掃除を徹底的に行います。
セルフケアとプロフェッショナルケアについて
治療後の良い状態を保っていくためには、むし歯や歯周病の原因である歯垢をとる事が大事です。 そのためには患者様がお家で行う毎日のお手入れ(セルフケア)も大事ですが、どうしても落ちない汚れや歯石、歯の着色を私達専門医が専用の器具でおとす、プロフェッショナルケアも必要です。
医療費控除について
医療費控除の対象となる費用(審美治療を除く)
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・自分自身と生計を一にする家族のために支払った医療費
・その年の1月1日から12月31日までに実際に支払った医療費
・治療にかかった費用と、診療や治療のために電車代・バス代 等
医療費控除の対象となる金額
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次の式で計算した金額です。(注:最高で200万円)
([実際に支払った医療費の合計額] - [保険金などで補填される金額]) - 10万円(※) ※所得金額が200万円未満の人は、10万円ではなく、所得金額の5%を差し引きます。
控除を受けるための手続
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お住まいの所轄の税務署に持参し所定の申告用紙に記入します。
その際、医療費の支出を証明する書類、例えば領収書などについては、確定申告書に添付するか、提示することが必要です。
また、給与所得のある方は、このほかに給与所得の源泉徴収票(原本)も付けてください。